秋にはおいしいものがたくさんありますが、栗もそのうちのひとつ。9月、10月になると八百屋さんやスーパーでも見かけるようになる栗、この記事を見ていただいているのであれば、栗をもらったり、作り方がわからないけど、とにかく栗を買ってみた、はたまた栗拾いで持と帰ったという方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は栗のおいしい茹で方や茹で時間、塩は必要?といった疑問や茹で栗の保存方法について調べてみました。

 

栗を家で茹でるなんて敷居が高そうですが、やってみると意外と簡単ですので、是非、チャレンジしてみてください。

 

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旬のものをお家で作ると、味もひとしお、作ってよかったと思うこと間違いなしです。栗を家で調理していただくなんて贅沢だし、うまくできあがったら、ちょっとした自慢にもなりそうですね。

 

★9月中旬、直売店で見つけた栗です。

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栗を茹でるなんて、初めての場合、どうすればいいのかあたふたしてしまいそうですが、せっかく作るのならおいしく作ってみたいですね。

 

栗を茹でる方法には、圧力鍋や炊飯器を使って茹でる方法もありますが、今回は圧力鍋が無くても、ご家庭でおいしく簡単にできるお鍋を使った、栗の皮を向かずにそのままゆでる方法をご紹介します。

 

栗の下処理は必要?

 

栗は調理する前に下処理が必要ですが、とっても簡単なので安心してください。

 

調理する前に栗をお水できれいに洗います。この場合、手でゴシゴシと洗ってもいいのですが、アレルギーのある方は、栗をブラシや新しいスポンジなどで、洗うことをおすすめします。そうすることで、小さな産毛のようなものが取れてアレルギーの原因を防ぐことができます。

 

★ こちら今回、茹でてみた栗、ちょっと大きめサイズです。15個くらいで350円でした。

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お鍋を使った栗のおいしい茹で方

 
では、栗の茹で方を見ていきましょう。手元にある栗の量も、みなさんまちまちだと思いますので、調理する栗の量に合わせてお水の量を加減すればOKです。
 
 
【材料】
栗  適量 
水  たっぷり
塩  少々
 
 
【栗のゆで方】

1⃣ きれいに洗った栗はボールに入れて、たっぷりのお水に一晩つけておきます。一晩つけておくことで、栗がよりおいしくふっくら仕上がります。 時間がない場合は割愛しても大丈夫です。

★ 下ごしらえ、栗を水に漬けています。

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2⃣ 一晩水に漬けた栗はザルにあげます。今度は茹でるために、お鍋に栗を入れて、たっぷりのお水を注ぎます。水分量はお鍋に栗を入れて、栗が浸ったら、それより3~4㎝多めに入れます。茹でるときに塩はほんの少量ひとつまみほど入れます。

3⃣ 沸騰したら火力を弱くして、栗が煮崩れしないように、40~50分ほど茹でます。栗が小さい場合は、30~40分くらいでOKです。

4⃣ 茹であがったら、お湯を捨てずに冷めるまで、そのままにしておきます。そうすることで「えぐ味」がとれて、しわにならずふっくらとしたきれいな栗に仕上がります。

★ 茹で上がったときの状態、水量がかなり減るので、水を多めに入れるのですね。

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5⃣ お鍋の水が人肌くらいに冷めるまで茹で汁の中に放置して、冷めたらザルにあけて出来上がりです。

★ 実際にゆであがった栗、1個4㎝ほどの大きさです。

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ポイントは、ゆであがったときにお湯を捨てないことです。冷めるまでお鍋にそのまま放置しておけばいいので、逆に楽ですね。また、塩は加えることで味がよくなり、皮も剥きやすくなるので加えます。

 

ただ、たくさん入れすぎるとしょっぱくなるので塩の入れすぎには注意しましょう。

 

これで調理完了、一晩水に浸したりして前の晩から準備が必要ですが、ほとんど手間いらずで簡単ですね。

 

 

今回は4~4.5㎝の中くらいの大きさの栗を40分ほど茹でたのですが、少し茹ですぎのようだったので、少し短めの35分ほどで茹でてもよさそうです。

 

また、茹であがってから冷めるまでの時間は50分くらいでした。ほんとに簡単ですので、おいしそうな栗を見つけたら是非作ってみてください!

 

ちなみに圧力鍋での作り方はこちら。時間がない!という方は圧力鍋だと時短でできますね。

【動画: 栗の皮の簡単なむき方】

 

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栗の食べ方いろいろ

 

茹でた栗をそのままいただく場合は、包丁で半分に切って、スプーンでいただきます。シンプルに茹でた栗は、昔懐かしい素朴な味がとっても美味です。

 

茹でてみると気づく方も多いと思いますが、茹でた日に食べるよりも、冷蔵庫に保存して翌日、または2-3日後に食べたほうが、栗がしっとりして味も染みていておいしい気がします。ぜひ食べ比べてみてください。

 

★ 出来上がった栗を半分にカットしたら、きれいに出来上がっていました!

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子供のころ、秋になると、よく祖母が栗を茹でてくれたのを思い出します。

 

茹でた栗の食べ方は他にも、栗ご飯にしたり、細かく切ってバニラアイスに添えてみたり、ぜんざいに入れたりしてもおいしいですね。

 

また、ゆでた栗はスプーンで中身を取り出し、栗の重さの半量ほどの砂糖でお鍋でさっと煮ると栗あんにすることも可能ですよ。

 

ちょっと手の込んだお菓子だとモンブランや栗の和菓子などにも使えます。

 

こちらはモンブランのクリームの作り方、茹でた栗でぜいたくなマロンクリームを作ってカップケーキやパンケーキに乗せて食べるだけでも絶品ですね。

【動画: モンブランの作り方(生栗からマロンクリーム作り)】

 

栗のおいしい選び方はご存知ですか?せっかく買うならおいしい栗の選び方知っておきたいですね!

⇒ 栗の保存方法、冷蔵や冷凍の保存期間は?むき栗や皮つき、栗の選び方は?

 

茹でた栗の保存方法、冷凍も可能?

 

茹でた栗が多くて、食べきれない場合の保存法はどのようにすればいいのでしょうか?見てみましょう。

 

茹でた栗を冷蔵庫で保存する場合

 

冷蔵庫で保存する場合は、密封容器やジップロックなどに入れて保存します。注意点は乾燥しないように保存することです。冷蔵庫では2~3日保存が可能です。ただ、さつまいもやジャガイモと同じように、栗も傷みやすいため、なるべく早く食べることをおすすめします。

 

茹でた栗を冷凍庫で保存する場合

 

また、茹でた栗は皮を剝いておくと冷凍庫で保存することも可能です。冷凍する場合は、空気が入らないようにできればひとつずつ、きれいにラップに包んだあと、ジップロックなどの密閉袋に入れて保存します。

 

冷凍の栗を食べる場合は、自然解凍後、レンジなどで温めていただくと、ほくほくしておいしいですよ。

 

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まとめ

 

今回はお鍋で栗を茹でる方法と保存方法をご紹介しましたが、栗を一から調理するなんて考えるだけで、たいそうなことと敬遠しがちですが、作ってみると意外ととてもシンプルで簡単だなと思っていただけると思います。

 

一晩水に浸したり茹でたりするので、前日からの準備など時間を要しますが、調理といっても洗って茹でるだけで1時間もかかりません。

 

是非、この機会に今年の秋はおいしい栗をご家庭で召し上がってみてください。

 

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