りんごは年中市販されていていつでも食べることができますが、やっぱり旬の10月から12月くらいまでのおいしい季節に食べたいですね。

 

海外では、「1日1個のリンゴ医者いらず」と言われるほど栄養価も高いので、積極的に食べたいですが、旬の季節にはリンゴを一箱買うことやもらうことがあり、保存に困ることもありませんか?

 

今回はそんなリンゴの保存法、常温と冷蔵、冷凍、また切った場合の保存法などについてまとめてみました。

 

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リンゴの保存方法

 

りんごをたくさん買ったときやいただいたとき、どうすれば腐らさずにおいしく保存できるのか悩んでしまうことがあります。早速、常温、冷蔵庫、冷凍庫、それぞれのりんごの上手な保存方法を見てみましょう。

 

常温でのりんごの保存法は?

 

リンゴは冬に食べごろとなる果物ですので、寒さには強いのですが、温度が上がるとすぐに傷んでしまいます。

 

リンゴに最適な環境は、温度が0~5度、湿度は85%~90%とされています。特に、18度以上で鮮度が落ち、傷むのが早くなってしまいます。

 

常温と言っても、前述のような冬の気温が低い時には直射日光の当たらないベランダや庭などの屋外や冷暗所で保存しておけば保存期間は1ヶ月以上持ちます。

 

大量にあるときは、傷がつかないように箱に入っていたままの状態か、または1個ずつ新聞紙に包んで空気に触れないように保管しましょう。

 

新しいりんごであれば保存期間は1ヶ月以上日持ちします。保存状態が良ければ2ヶ月、3ヶ月ほど持ったりしますが、味は落ちてしまうのでなるべくおいしいうちに食べてしまいましょう。

 

ただ、冬でも暖房が入っている部屋での保存は避けましょう。

 

冷蔵庫でのりんごの保存方法は?

 

前述のとおり、冬場は常温で保存が可能ですが、夏のような気温や湿度の高い時にはりんごをビニール袋に1個ずつ入れて、冷蔵庫で、できれば野菜室で保存します。

 

リンゴを冷蔵庫にそのまま入れてしまうとリンゴから発生する活性ガスのエチレンガスのせいで、リンゴそのものだけでなく、他の野菜や果物も一緒に傷んでしまうので、必ずリンゴはビニール袋などに入れて冷蔵庫に入れましょう。

 

渋柿はリンゴと一緒に置いておくと甘くなることご存知ですか?

⇒ 渋柿を甘くする方法、りんごや焼酎などお酒で意外と簡単!5つの方法をご紹介!

 

また、冷蔵庫でリンゴを保存すると、実はいいこともあるんです

 

リンゴは低温で保存することで甘味が増すので、食べる前に冷蔵庫に入れておくのはおすすめです。このときも忘れずにラップやビニール袋でくるんで保存しておきましょう。

 

品種にもよりますが、例えば「ふじ」は冷蔵庫で2~3週間保存が可能と言われています。

 

あなたはりんごの品種や種類をどれだけご存知ですか?りんごの人気の種類についてはぜひこちらもご覧ください。

⇒ りんごの種類と品種、人気のりんごは?皮のべたべたは「油あがり」!

 

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冷凍庫でもりんごは保存できる?

 

意外ですが、りんごは冷凍保存することが可能です。ただ、常温や冷蔵で食べるときのシャキシャキ感がなくなってしまいます。

 

ですが、コンポートやジュースに使えるので、使い方によっては冷凍しておくのもおすすめです。

 

冷凍方法は、適当な大きさ、または薄くスライスしてジップロックなどに入れ、空気を抜いて密閉して保存します。これで1ヶ月ほど保存ができます。使いやすいように、小分けにして冷凍保存しておくといいですね。

 

スライスして冷凍保存しておくと、パイやタルトに使うこともできますし、ジュースやスムージーに入れて使うことも可能です。

 

他にも、リンゴをそのままではなく、すりおろしたものやコンポート、ジャムに加工した保存食を冷凍するのもおすすめですよ。

 

りんごが残念だけどおいしくなかった、古くなってしまった…。そんなときは、こちら!おいしくないりんごのレシピです。もちろんおいしいりんごでも作れますよ!

⇒ おいしくないりんごのおすすめレシピまとめ!おいしく食べる10選!

 

切った後のリンゴの保存は?

 

リンゴは切ってしまうとすぐに色が茶色っぽく褐色に変わってしまいますが、これはリンゴに含まれるポリフェノールが空気に触れることにより酸化し、色が変わってしまうからです。

 

では、この色が変化するのはなにで防止することができるのでしょうか?また、どうやって保存すればいいのでしょうか?

 

この褐変を防ぐには3つの方法があります。

 

一つ目は、

✅ 塩水につける方法です。薄い塩水に少し長めにつけておくことで、褐色に代わるのを防ぐことができます。

 

半分に切ったリンゴを保存するときも同じように切り口を塩水につけて、ラップで空気に触れないように包んで冷蔵庫で保存します。

 

二つ目は、

✅ レモン汁につける方法です。レモンを絞った果汁、レモン汁に、リンゴの断面をつけます。そうすることで、色が変化するのを防ぐことが可能です。

 

三つ目は、

✅ 砂糖水に漬ける方法です。カップ1の水に砂糖を大さじ1入れて、10分ほどりんごを漬けておくと褐変を防ぐことができます。

 

どの方法も、褐変を防いで、ラップでぴったりと空気に触れないようにして、できれば保存袋や密閉容器に入れて保存すれば他の食材の臭いも移らないのでおすすめです。保存期間は2~3日で、長く保存してしまうと水分が飛んでおいしくなってしまうので、なるべく早めに食べましょう。

 

保存するときだけでなく、来客などでリンゴをお出しするときやお弁当に入れるときなど、色が変化してしまわないように、褐変を防ぐ方法は覚えておきたいですね。

 

ちなみにいつもりんごの皮も一緒に丸ごと食べていますか?りんごの皮にも栄養がたっぷりなので皮ごと食べるのがおすすめです。

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まとめ

 

今回は、りんごの保存方法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?たくさんあるときには、是非活用したい保存方法ですよね。

 

これまで大量にもらった時など、腐らないうちに消費するのに必死でしたが、これらの保存方法を知ってから、安心して保存できるようになりました。旬のリンゴをおいしく食べるためにあなたも是非、試してみてくださいね。

 

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