日本で流通し始めたのもまだまだ最近のズッキーニ。きゅうりとよく似ていますが、保存の仕方など、知らないこともたくさんあるのではないでしょうか?

 

私はズッキーニが大好きでよく使うのですが、その理由は韓国料理です。韓国料理では多用するズッキーニなのでいつも冷蔵庫に入っています。

 

今回はそんなズッキーニの保存方法や保存期間、冷凍や冷蔵、常温や乾燥の仕方、新鮮なズッキーニの選び方についてまとめてみました。

 

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ズッキーニはかぼちゃの一種!

 

旬が6月から9月のズッキーニは、旬もそうですが、細長い見た目やその形がきゅうりにそっくりなので、きゅうりの仲間かなと思いますが、実はペポカボチャというかぼちゃの一種なんです。下の画像がペポカボチャ、「ペポ」って名前もですが、形も色もとってもかわいいですね。

 

画像引用

 

ズッキーニがかぼちゃの一種とは以外で、私も初めて聞いたときは驚きました。よくみると何となくかぼちゃみたいな形もしていますね。ちなみにズッキーニには緑色と黄色のものがありますが、味はどちらも同じです。

 

ズッキーニは、味にくせがなく実は生でも食べることもできます。油との相性が抜群で、加熱することで、ズッキーニ独特の食感とより一層味わいが出てきて、その香りも楽しめます。

 

フランス料理やイタリア料理には欠かせない野菜ですが、実は韓国料理でもチゲや天ぷらなどに大活躍の野菜です。

 

かぼちゃと言えば皮がとっても固くて頑丈ですが、ズッキーニは皮がとても柔らかくてデリケートで、取り扱いには注意が必要です。

 

ズッキーニの保存方法は?

 

ズッキーニは20度以下であれば、常温での保存も可能です。ですので、冬から春までは常温で室内に置いておいても大丈夫です。

 

常温で保存するにはそのままではなく新聞紙などに包んで冷暗所で保管しましょう。保存期間は1週間ほどです。

 

冷蔵庫での保存法は?

とはいっても、ズッキーニはやはり冷蔵庫で保存するのが一般的です。ただ、ズッキーニは冷やしすぎや、乾燥には弱いので注意が必要となります。

 

ズッキーニを冷蔵庫で保存する際は、新聞紙やキッチンペーパーなどに包み、ビニール袋に入れて、できれば野菜室で立てて保存します。

 

ズッキーニは前述のとおり、表面がとても柔らかく傷つきやすいですし、乾燥にも弱いので新聞紙で包んで保護してあげるのがおすすめです。

 

保存期間は3~4日が目安と言われていますが、経験上、上手に保存すると、1週間以上は日持ちします。

 

このように意外と長持ちするズッキーニですが、すでにお話しした通り、水分に弱いので、水滴がついていたりするとそこから急に傷んできてしまいます。傷みだすと腐るのが早いので要注意です。

 

水滴がついていたものを気づかずに放置しておいて、何度かダメにしてしまったことがあります。ですので、水滴に気づいたらキッチンペーパーなどできれいに拭いてから保存するようにするといいですよ。

 

また、野菜室で保存するのがベストですが、野菜室に入らなかったりする場合は、冷気の直接あたらないところで保存するようにしましょう。

 

カットした場合は?

全部使い切らずに半分などカットしたズッキーニを保存する場合も、乾燥しないようにラップでピタッと包んで野菜室で保存しましょう。

 

カットした場合はどうしても傷むのが早いので2~3日以内に使い切るのがベストです。

 

ズッキーニの栄養や効果効能はこちらをご覧ください。

⇒ ズッキーニの栄養や効能、効果的な食べ方は炒め料理!栄養はない?

 

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ズッキーニは冷凍できる?

 

ズッキーニはきゅうりと同じように一般的に冷凍保存が不可能のように思いますが、実は冷凍して保存することも可能です。

 

* きゅうりの保存、切ったり使いかけは?塩漬けやピクルスで長期保存も!

 

ただ、冷凍保存は可能なのですが、ズッキーニも水分が多いので、冷凍することで食感が柔らかくなり、味も劣ってしまいます。

 

冷凍の仕方は、ズッキーニをそのまま冷凍するのではなく、

1⃣ きれいに洗って、ペーパータオルなどで水分をしっかり拭きます。

2⃣ 適当な大きさにスライスまたはカットし、そのまま、または固ゆでして密閉袋などに入れて冷凍庫で保存します。

 

ただ、冷凍することで味も劣ってしまうので、おいしいうちにどうしても使い切れない場合にのみ冷凍することをおすすめします。

 

冷凍したものは、解凍すると水分がでておいしくなくなってしまうので、解凍せずに凍ったまま炒めものや煮物、お味噌汁などに使います。南仏の煮込み料理、ラタトゥイユを作ってもいいですね。

 

冷凍した場合の保存期間は約2週間ですが、早めに食べたほうが味も食感もいいので、できるだけ早めに使い切りましょう。

 

人気のラタトゥイユのレシピはこちら! 

とても簡単!トマト缶で!絶品ラタトゥユ

 

ズッキーニは乾燥保存もできる?

 

ズッキーニは乾燥させて保存もできます。

 

乾燥の仕方は、ズッキーニをきれいに洗い、水気をしっかり拭いたら、へたと先端部分を切り落とし、好みの厚さにカットします。ザルの上に重ならないように広げてしっかり乾くまで2,3日天日干しをします。時々様子を見て表裏ひっくり返してあげてください。

 

保存の仕方は乾燥剤があれば一緒に保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します。保存期間は1ヶ月ほどです。

 

食べ方は、水で戻してから炒め物や煮物などに使えますよ。

 

おいしい新鮮なズッキーニの選び方は?

 

あなたはズッキーニを買うときにどこを見て選んでいますか?

 

私はとりあえず、表面につやがあって傷がないものを選んでいますが、新鮮なズッキーニには次のような特徴があります。

✅ 切り口が新しくみずみずしい

✅ 皮にハリとツヤのあるもの

✅ 表面がなめらかなもの

✅ 太さが均一なもの

✅ あまり大きすぎないもの

✅ 皮がやわらかそう

 傷がないもの

 

ズッキーニは水分が多いので、古くなると中の実がきゅうりと同じようにスカスカになってきます。また、傷があったりするとそこから傷むのがとても早いので、避けましょう。

 

どんな野菜もそうですが、ズッキーニも新鮮なうちに早めに食べると食感も味も最高です!できるだけ買ったらすぐにお料理に使うことをおすすめします。

 

ズッキーニはいろんな調理法や食べ方のある野菜です。食べ方や下ごしらえはこちらをご覧ください。

⇒ ズッキーニの食べ方や下ごしらえは?レシピ5選もご紹介!

 

まとめ

 

今回はズッキーニの保存方法についてご紹介しましたが、乾燥と水分に弱いのは人参など他の野菜にも見られる特徴ですよね。

 

私はよく、味噌チゲなどに使うのですが、その食感が独特で、使い方もさまざまなズッキーニ、ぜひ腐らせることなく活用してみてください。

 

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