冷凍枝豆は最近、よく出回っていますが、生で買ってきた枝豆を家庭で保存する場合ってどうすればいいのでしょうか。常温で?冷蔵庫で?冷凍は出来るの?などなど、いざ自分が保存しようと思うと疑問がわいてきませんか?

 

枝豆は鮮度が非常に落ちやすい食材ですから、買ってきたらどうやって保存するのか速やかに決断する必要があります。しっかりとした保存方法を一度確認しておくことも大切ですね。

 

今回はそんな枝豆の保存方法、冷蔵や冷凍について、新鮮な枝豆の選び方と一緒に見てみましょう。

 

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枝豆の保存方法は? 

 

あなたは枝豆を買ってきたらどのように保存していますか?私もそうだったように買ってきた状態のまま冷蔵庫へという方も多いと思いますが、すぐに茹でてしまうのであればそれで問題ありません。

 

ですが、一晩なり二晩なり置くのであれば、少し工夫が必要です。枝豆は意外とデリケートな食材なんです。

 

枝豆って常温で保存できる?

枝豆は基本的には鮮度が落ちやすく、常温保存には適していません。ですので、どうしても常温で保存するという場合には冷暗所を選びましょう。

 

とは言え、枝豆が旬を迎えるのは夏の暑い時期ですので、やはり冷蔵庫か冷凍庫で保存をするのが望ましいと言えます。

 

冷蔵庫での保存は?

生の枝豆を冷蔵庫で保存するには、湿らせたキッチンペーパーに包んで保存をします。概ね3日ほど日持ちします。

 

ここで注意したいことは、枝豆は大豆を未熟なうちに収穫した野菜だということです。そういったたぐいの野菜は収穫後、冷蔵庫で保存をしている間も成長しようとして、自分自身の糖を分解し、どんどん甘さや旨味が失われていくのです。

 

ですのでなるべく早く茹でて枝豆の成長を止めることが大事なんです。

 

また、塩ゆでをした枝豆は冷蔵庫で2日ほど保存することができます。塩ゆでをした直後は、うちわなどで仰いでなるべく早く冷ましすのがコツです。しっかり冷めたらすぐに冷蔵庫に入れるようにして下さい。

 

おいしい枝豆の茹で方はこちらを参考にしてみてくださいね。

⇒ 枝豆の茹で方、ゆで時間は?おいしく茹でるコツを知って枝豆を味わおう!

 

枝豆は冷凍保存できる?

 

枝豆の保存方法として、もっともおすすめなのが実は冷凍保存です。冷蔵保存よりも格段に長く質のいい状態で保存をすることができます。

 

保存には、生のまま、また、茹でてからでも冷凍保存が可能です。しかも、ゆでたものはさやつきでもさやから取り出した状態でもどちらでも冷凍できるのが大助かりです。

 

生のまま冷凍する場合は、

✅ 枝豆をきれいに洗って、水気をしっかり切ったらフリーザーバッグに入れて冷凍します。

 

1ヶ月ほど保存可能です。食べる時に凍ったまま茹でるので、解凍と調理を同時にすることができるので便利ですよ。

 

ゆでたものを冷凍する場合は、

✅ いつもよりもやや固めに茹でた枝豆をザルにあげ、早く冷ますためにうちわで扇ぎます。冷めたら水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

 

ゆでてさやから出し、豆で冷凍する場合は、

✅ ゆでた枝豆をさやから取り出し、水分を拭き取って同じようにフリーザーバッグに入れるか、保存用のタッパーなどに入れて冷凍をします。

 

茹でたものはどちらも冷凍庫で2~3週間保存ができます。

 

ゆでたものを食べるときには短時間茹でるか、流水解凍や自然解凍、電子レンジなどで解凍して使います。

 

3つも冷凍する方法があるので、ゆでたのに食べきれずに残ってしまった場合なども安心して保存ができるので助かりますね。

 

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ずんだ餡は冷凍保存もできる!

 

生のままや茹でたものをそのまま冷凍保存しておくのも使いやすくて便利ですが、ずんだ餡と言って枝豆を「あん」に加工したものを保存しておくのもおすすめです。ヘルシーですので、おやつにもぴったりですよ。

 

ずんだ餡の作り方

1⃣ 鍋に枝豆300gがかぶるくらいのお湯を沸かし、沸騰したら、さやのまま流水でよく洗った枝豆を20分間茹でます。

2⃣ ザルに上げて塩を振り、塩が全体に行き渡るようザルを回します。

3⃣ さやから豆を取り出します。

4⃣ 3⃣を流水で洗ってゴミを取り、水気を切ったらすり鉢で潰します。

5⃣ 豆の形がわからないほどに潰れたら、砂糖大さじ6、酒大さじ1、醤油小さじ2を入れてさらにすり混ぜます。

6⃣ 餡状にになってきたら水カップ1/4を少しずつ加えて、好みの固さになるよう調整して完成です。

 

もちろんそのまま食べてもおいしいですし、冷凍保存する際には使う分ずつラップにくるんで、冷凍庫で保存します。保存期間は2週間ほどです。お餅や白玉と共に食べるのはもちろん、トーストに乗せたりホットケーキにトッピングをしたり、いろいろと使えますよ。

 

あんこもおいしいですね。小豆で作るあんの作り方はこちらをご覧ください。

⇒ 小豆の煮方は簡単!おいしいぜんざいや煮小豆を時短で作ろう!

 

おいしい枝豆の選び方は?

 

鮮度が落ちやすく、味の変化が大きい枝豆はお店でどれを選ぶかも美味しさの重要なカギとなってきます。枝豆を選ぶときには次の点に注意してみてください。

 

✅ 枝付きのもの

枝豆は枝についているものが、そうでないものに比べて、格段に鮮度が落ちにくいので、枝付きのものを選びましょう。

 

✅ さやが鮮やかな緑色で、産毛がこく、立っているもの

鮮やかな緑色のさやは新鮮な証拠です。鮮度が落ちてくると茶色や黒、黄色などに変色をしますのでそういった色味のものは避けましょう。

 

✅ さやがふっくらとしていて全体の大きさにばらつきがないもの

さやがふっくらと全体にバランス良く育っているものは安定して栄養が行き渡っているということ、おいしい証拠です。

 

これらのポイントを押さえておけば美味しい枝豆であること間違いなしですよ。

 

まとめ

 

今回は枝豆の保存方法や選び方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。美味しい枝豆のポイントは鮮やかなグリーンで産毛が濃くふっくらとしていること。そして更に家庭で正しく保存・保管されているものということになります。

 

ビールのお供にいざ、とお口に入れて食感が悪かったりすると、なんだかがっかり、ちょっとショックですよね。ですので、新鮮な枝豆をお店で選んで、持ち帰ったらすぐに茹でるか冷凍保存をする、もしくは新聞紙に包み直して野菜室に入れてなるべく早く使う、ということを頭に置いておくと、必要以上に鮮度を落とすこと無くおいしい枝豆を食べることができるはずです。

 

せっかくの旬の味覚ですから、保存方法を上手に活用して美味しく頂きましょう。

 

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