レタスと言えば、やっぱり「サラダ!」ともっぱらサラダのイメージが強いですが、レタスは生のまま使えてお弁当で緑色を添えるのに使ったりと、とっても便利な野菜ですよね。そんなレタス、日持ちがしませんが保存はどのようにされていますか?

 

爪楊枝やタッパーを使った長持ちさせる方法があるようですが、今回はそんな賞味期限の短いレタスを長持ちさせる冷蔵や冷凍の保存方法、レタスのシャキシャキを引き出す方法50度洗いなどについて調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

レタスの保存方法、どれが長持ち?

 

新鮮でみずみずしいレタス、できれば長持ちさせたいですよねただ、残念ながらレタスは日持ちがせず、鮮度が落ちると苦みが強くなりおいしくなくなってしまいます。ですので、新鮮なうちに食べるのがベストです。

 

ただそうは言っても、1玉丸ごと買ってきた場合や、その日のうちに一度に使い切ることもなかなか難しいですよね。また、残す場合ももちろんあるので保存しないわけにはいきません。

 

 

ここでは、丸ごと保存する場合やカットした場合など、状況に応じた保存法をひとつずつ見てみましょう。

 

丸ごと保存する場合は、

 

レタスの保存は、室内温度の低い場所なら常温での保存が可能ですが、夏場などは傷むのが早いのでやはり冷蔵庫で保管するのがおすすめです。

 

レタスは、まず乾燥させないように保管するのがポイントです。冷蔵庫で保存する方法は、3通りあります。

 

1.そのまま丸ごと保存する方法

1⃣ 購入した時に入っていた袋でそのまま包むか、ラップで包む、またはビニール袋に入れて野菜室でできれば芯を下にして立てて保存しましょう。

 

湿らせた新聞紙などに包んでからポリ袋に入れるとさらに長持ちします。

 

2.芯をくりぬいて保存する方法

1⃣ 芯の周りを指で押して一周します。

2⃣ 芯をぐるっと回して引っぱってくりぬきます。

3⃣ くりぬいた穴の部分に湿らせたキッチンペーパーを丸めて詰め、全体をラップで包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。

 

このように、芯だけ湿らせた状態で保存することで長持ちします。キッチンペーパーは、乾く前に変えておくとより長持ちするので、レタスを取り出すたびに新しいものに変えましょう。一部使って残った場合も、芯をくりぬこの方法で保存すると、日持ちしますよ。

 

 

3.芯に爪楊枝を刺す方法

1⃣ 爪楊枝を3本用意して、三角形になるように爪楊枝を芯に奥までしっかりと差し込みます。

2⃣ ビニール袋などに入れて保管します。

 

この方法で、新鮮なまま長持ちさせることができますがなぜ?という疑問がありますよね。どうやら芯は栄養をどんどん吸収するので爪楊枝でそれをストップさせることで、成長が止まり長期保存が可能になるようです。

 

また、この爪楊枝を使う方法は白菜でも使えますよ。白菜の保存方法は?こちらをご覧ください。

⇒ 白菜の保存、新聞紙で包むと長持ち!干すと甘くておいしくなる!

 

レタスはいずれにしても傷みやすいので、出来るだけ早く使い切るようにしましょう。保存期間は4,5日、爪楊枝の方法だと長いと1週間以上保存が可能です。

 

レタスを少しずつ使う場合の保存方法は?

 

レタスを1度に使い切らない場合は、包丁でカットして使うのではなく、一枚ずつ外側からはがして使いましょう。また、包丁で切るのではなく、手でちぎって使っていくのがおすすめです。後程ご紹介しますが、レタスは手でちぎることで他にもメリットがあります。

 

また洗い方も丸ごとごっそり洗うのではなく、一枚ずつはがしたものを一枚ずつ丁寧に洗っていきます。そのあと、食べる大きさに手でちぎっていきます。

 

レタスはカットして売られているものの切り口が時々ピンク赤い場合、茶色に変色していることがあると思いますが、これはレタスが酸化することで変色します。また変色することで苦みも出てきてしまいます。

 

この変色を防止する保存法は、

1⃣ レタスを食べやすい大きさにちぎって、水に浸けて保存します。

2⃣ 水は1日1回取り替えます。

こうすることできれいな色のまま保存ができ変色を防ぐことができます。ただ、ビタミンCなどの栄養素が流れ出てしまうというデメリットもあります。

 

ちぎったレタスの保存は?

1/2や1/4にカットしてあるレタスは、一人暮らしやご夫婦だけなどのご家庭にはとっても便利ですよね。また、食べようと思ってちぎったけど余ったときなど、葉だけの場合は、タッパーなどの容器やビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。さきほどの水に浸けて保存する方法でも長持ちします。

 

ちなみにサラダなどに使うレタスの切り方、ちぎり方ですが、縦に割くようにちぎるのではなく、芯と葉先を引っ張るように横にちぎっていくときれいで食感もよくなります。

 

やはりこちらも断面が傷んできやすいので、なるべく早く使い切るようにしましょう。

 

断面の白い液体はなに?

レタスは芯の切り口から白い液体が出ていることがありますよね。これはラクチュコピクリンと呼ばれる苦み成分で、催眠、沈静作用があると言われています。

 

このラクチュコピクリンは、変色や腐敗の原因にもなるので、もし出ていたら、キッチンペーパーなどで拭いて、湿らせたキッチンペーパーなどをあてて、少量の小麦粉や片栗粉を付けておくことで新鮮さを保つことができます。試してみてください。

 

レタスの栄養価、新鮮なレタスの選び方、見分け方はご存知ですか?レタスは意外と重さが軽いほうがいいんですよ!

⇒ レタスの栄養、効能効果はない?加熱すると栄養はどうなるの?

 

スポンサーリンク

 

レタスは冷凍できるの?

 

水分が多い豆腐などは冷凍が難しいのですが、レタスも90%以上が水分です。冷凍できるのか疑問で、冷凍を考えたことがない方もきっと多いのではないでしょうか?実は、レタスは冷凍保存ができるんです。

 

冷凍する方法は、

レタスをきれいに洗って水気をしっかり切り、適当な大きさに手でちぎってポリ袋などに入れて冷凍します。

 

冷凍したものはやはり食感も味もおちるので生で食べるのはおすすめできませんが、炒め物やスープなどの加熱する分にはそのまま使えて便利です。

 

保存期間は2週間ほどですが、あまり保存しすぎるとさらに食感も悪くなるので、早く使ってしまいましょう。

 

冷凍には向かないお豆腐、賞味期限が過ぎても食べられるのかご存知ですか?お豆腐の賞味期限はこちらをご覧ください。

⇒ 豆腐の賞味期限が1週間過ぎたけど大丈夫?開封炭はいつまで食べられる?

 

ひと手間加えたレタスのおいしい食べ方は?

 

レタスを調理する前、特に生で食べるときのワンポイントは先ほどもご紹介しましたが、包丁でカットしないことです。包丁で切ると旨みが逃げてしまうので、レタスはできるだけ手でちぎって、調理して食べるのがおすすめです。

 

使い方は、芯の方から葉を1枚ずつはがして、食べやすい大きさに手でちぎります。手でちぎることで、包丁よりも断面が荒くなって面積が広くなり、ドレッシングや調味料もよく絡みます。白いちょっと硬めのレタスの茎ももちろん食べれるので捨てないでくださいね。

 

また、生で食べる場合は、レタスをパリッとシャキシャキにする方法は、ちぎったレタスを2~3分冷水にさらして水気を切り、食べる直前まで冷蔵庫で冷やすことでよりおいしく食感を楽しめます。

 

手でちぎって冷水に浸す事で水分がよく吸収され、、食感がシャキッとし、歯ざわりが良くなりおいしくなります。ただ、水気はしっかり切っておきましょう。また、水に浸しすぎるとビタミンCなどの水溶性の栄養価が水に流れ出てしまうので浸けすぎには注意しましょう。

 

また、50度洗いという方法がはやっていますが、しなびたレタスを復活させるのに、40~50度のお湯に2~3分ほど漬けておくことでレタスがシャキッと復活します。温度は高くなりすぎないよう気を付けましょう。こちらもぜひ活用してみてください。

 

さいごに、レタスの千切りの方法は、洗ったレタスの葉を丸めて、斜めに切っていくときれいで長い千切りが出来上がりますよ。麺などにプラスして食べるとシャキシャキ感がでておいしいのでお勧めです。

 

レタスの水切りの方法は、ザルにレタスを入れボウルでふたをして、振ることである程度の水分はとれますよ。水が飛ぶのでシンクの中でしてくださいね。

 

まとめ

 

今回は、レタスの保存の仕方についてご紹介しましたが、いつも何となく保存していたレタスですが、ちゃんと保存することで変色も防げて、みずみずしさを保つことができますね。

 

また、私もそうでしたが、冷凍できることをご存知なかった方も多いのではないでしょうか?冷凍できると何かと便利ですよね。

 

ぜひ、ご紹介した保存方法を活用して、みずみずしくておいしいレタスを楽しんでください。

 

スポンサーリンク