高タンパク質で低脂肪、疲労回復や滋養強壮の効果もあるささみはダイエット中や身体を鍛えたいトレーニング中の方にもぴったりな健康にいい食材です。最近では糖質を制限したダイエットをしている方も多く、そのような方はご飯の代わりにささみを食べるようですね。

 

もちろんそうでない方でも、旨味が多くしっとりと食べやすい鶏のささみは美味しくて好きな方も多いはず。茹でたり蒸したりするだけでなく、焼いたりフライにしたりどんな料理にしても美味しい万能なささみ、糖質も脂質も低いとなれば女性に人気なのも頷けます。

 

今回はそんなささみを柔らかく茹でる方法とゆで時間、下ごしらえや保存方法をまとめてみました。

 

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ささみの下ごしらえ、筋の取り方は?

 

あなたは、鶏肉のささみの筋はいつも取って調理していますか?

 

茹でてほぐすことが前提なら茹でる前に、筋取りをせず、ほぐす際についでに取ってしまうという方法もありますが、フライや焼き物にする場合や茹でた後、手っ取り早くほぐしてしまいたいと言う場合には、筋を取ると食べやすく口当たりも良くなります。

 

またすじを残したままだと加熱した際に身が縮んだりもするので、一手間かかりますが是非筋取りをしてみてください。

 

ささみの筋取りの方法は、

1⃣ 筋の端っこに包丁を入れて端の部分が取れやすいようにします。

2⃣ がささみの下側にくるように置き、左手で筋を持って包丁の刃を筋と身の間に当てて、ささみの身の方へ動かします。

 

筋を切り落とさないよう気を付けながら少し包丁を上下させるような感じで移動させると取りやすいですよ。ささみの筋を簡単に取る方法はフォークや割り箸を使ってもできます。

 

フォークや割り箸を使って筋を取る方法は、

1⃣ 筋の部分を上にして置き、すじの下にフォークの爪のうちの一本、またはお箸を通します。

2⃣ フォーク、またはお箸の先の間から出た筋をしっかりと指で掴みゆっくりと左右に引っ張ります。

 

筋が持ちにくい時はキッチンペーパーなどを使うと滑りにくくなります。はじめ引っ張るときには力が入りますが、取り始めるとするっと簡単に取れます。どちらかの方法で試してみてくださいね。

 

ささみの茹で方、茹で時間は?

 

ささみは火を通しすぎると瞬く間にパサパサになってしまい、美味しくなくなります。

 

しっとりと柔らかくする方法は、適度に中まで火を通すのであれば余熱調理がおすすめです。いつも茹でる度に固くなりすぎて失敗してしまうという方は是非試してみて下さい。

 

ささみの茹で方(ささみ3~4本分)

1⃣ 500mlの水に対して塩小さじ1を入れ沸騰させます。

2⃣ ささみを鍋に入れ再沸騰するまで10~20秒待ちます。

3⃣ 再び沸騰したら蓋をして火を止めて、8分間放置しザルに取り出します。

 

沸騰したら放置するのがポイントです。この茹で汁はスープにも使えます。例えば、すりおろした生姜、酒と醤油などで味付けをして、ねぎやわかめ、溶き卵などの具材を入れれば立派な一品になりますよ。ぜひ捨てずに活用してみて下さい。

 

ささみのほぐし方は、実が柔らかいので簡単にほぐすことができ、繊維に沿って指でさくか、フォークを使ってほぐします。ほぐしたささみはサラダやバンバンジーにするとおいしいですね。

 

ポリ袋に入れたささみを袋の上から指でやさしく押しながら、ほぐしても手軽で衛生的ですよ。

 

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電子レンジでささみを調理、蒸す方法と加熱時間は?

 

鳥のささ身は電子レンジでも調理することができます。ただし時間が長すぎるとパサパサで身も固くなってしまうので注意が必要です。

 

茹でるときと同じように余熱調理をすることで固くなりすぎません。

 

鶏ささみの電子レンジでの蒸し方は、

1⃣ ささみは筋をとって耐熱容器に並べます。

2⃣ 酒大さじ1を振ってラップをふんわりとかけます。

3⃣ 600wで1分半~2分程加熱し、ラップをしたまま粗熱が取れるまで置いておきます。

4⃣ 粗熱が取れたらラップを外して、お皿に残った茹で汁をささみにかけてほぐすとパサパサしないですよ。

 

加熱が終わったらしばらく熱いのでささみやお皿を触るときは気を付けてくださいね。酒蒸しにするなら、ささみ2~3本に酒大さじ2、塩小さじ1で味付けして加熱すれば出来上がります。

 

電子レンジを使うと簡単でしかも時短になって便利ですね。ラップは2重にすると加熱中破裂しないのでおすすめです。

 

お肉を柔らかくする方法、ご存知ですか?重曹や炭酸水など、いろいろな方法で柔らかくできますよ。

⇒ 肉を柔らかくする13の方法で安価なお肉もおいしく!重曹に炭酸水、玉ねぎや酒で簡単に!

 

ささみの保存方法、保存期間は?

 

生のささみは傷みやすいので買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れるか調理を開始します。

 

冷蔵庫での保存の仕方は、そのまま保存でもいいのですが、少し長持ちさせたい場合は、パックから取り出し、ドリップ(肉汁)をキッチンペーパーで拭き取ってラップで包み、保存用袋に入れて冷蔵庫のできればチルド室に入れて保管します。

 

チルド室で保管すると1,2日長く日持ちしますが、おいしく食べるためには賞味期限内に使いきりましょう。

 

また、ささみは冷凍保存も可能です。冷凍庫での保存法は、先に下ごしらえの筋取りをしておくと使う時に便利です。筋トレなどでしょっちゅうささみを食べる方は冷凍保存しておくと便利ですね。

 

冷凍の保存の仕方は、筋取りをしたささみを観音開きにして厚みを均一化し、ラップで包みフリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。保存期間は2~3週間可能です。

 

冷凍ささみの使い方は冷蔵庫で自然解凍させるか、生の時と同じ茹で方で茹でて調理します。

 

また、茹でてほぐしたささみも冷凍保存ができます。パサパサするのが気になるようであれば茹で汁も少し一緒にフリーザーバッグに入れて、冷凍をするのがおすすめです。

 

冷凍庫での保存期間は3~4週間ほどで、冷蔵庫で保存をするのであれば大体3~4日で使い切るようにしましょう。

 

茹でてほぐしたささみの食べ方は、塩もみをしたきゅうりと共にマヨネーズに和えてサンドウィッチの具材にしたり、バンバンジーにしたり酢の物に入れても美味しいですよ。ほぐしたささみは冷凍しておくと使い勝手がよく、保存期間も伸びるのでおすすめです。

 

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まとめ

 

茹でてほぐしたささみをたっぷりの野菜にのせるだけで、いつものサラダがちょっと豪華になるささみ。大葉やチーズを挟んでフライにしても、梅を挟んで焼いても美味しく、薄い削ぎ切りにすればしゃぶしゃぶや炒め物にだってできますね。

 

ささみの美味しさは火加減で大きく左右されてしまいがちですので加熱しすぎないよう注意してしっとりジューシーなささみを頂いて下さいね。