そのままご飯にのっけたり、パスタの具材や卵焼きに入れたり、炒め物にしたり、とにかく美味しいしカルシウムもたくさん取れる優れた食材のしらす。離乳食をはじめて間もない赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢の方が食べることができます。

 

しらすの種類には、生のしらすや乾燥したちりめんじゃこなどがありますが、どちらも冷凍保存できるのでしょうか?

 

今回はシラスの保存方法、冷凍の仕方や解凍方法、おすすめレシピについてご紹介します。

 

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しらすの保存方法、冷蔵庫では?

 

いわしの稚魚であるしらす。その旬は、春と秋の2回あります。早春の時期がマイワシで、カタクチイワシが秋です。江の島など、シラス丼が有名ですが、個人的には和歌山のシラスもおいしくて大好きです。

 

ひとくちにしらすと言ってもお魚コーナーには生の「しらす」「釜揚げしらす」「しらす干し」など異なった名称で売られたものがあります。

 

その違いは主に水分量で、水分を8割と多く含んだ釜揚げしらす、天日に干して7割ほどの水分量になったしらす干し5割以下になるとちりめんじゃこと呼ばれます。

 

それぞれ水分量が異なるため、もちろん冷蔵庫で保存ができる期間も異なってきます。冷蔵庫での保存法は、トレーに入ったまま、または、タッパーやポリ袋に移し替えて、できれば、チルドルームで保存します。

 

保存期間は、生しらすで1~2日、釜揚げしらすで3~4日ちりめんじゃこで1週間ほど保存が可能です。

 

密封されたもので賞味期限がもっと長く設定されている場合には、未開封の場合に限り、その賞味期限に従って保存ができますが開封すると、傷んでくるのも早いのでなるべく早く食べるようにしましょう。

 

ちなみに常温では保存できませんので、必ず買ってきたら冷蔵庫で保存しましょう。

 

しらすは冷凍できる? 保存期間はいつまで?解凍方法は?

 

しらすは冷凍できるので、すぐに食べないしらすは冷凍をすることで賞味期限を伸ばすことができます。むしろ買ってきたらすぐにでも冷凍をしてしまったほうが便利です。

 

実は以前、何度かしらすをダメにしてしまったことがあって、冷凍できないものかと試してみたら、とてもおいしく食べることができて感動しました。もっと早く知っておけばよかったとちょっぴり後悔しました。

 

しらすの冷凍の仕方は、密閉されているものはパックごと冷凍庫に入れてもいいですが、生のしらすなどはできれば使いやすいように、一回分ずつラップに小分けにしてしっかり空気を抜き、フリーザーバッグや容器に入れて冷凍庫で保存しましょう。

 

特に、ちりめんじゃこは塩分量が多い食品なので、凍らせてもそれぞれがくっつきあって解凍をしなければ剥がれないということにはなりません。パラパラに凍るのでそのままお豆腐に乗せたり大根おろしと混ぜたりご飯に乗せたりできますし、調理しているうちにすぐ解凍されます。

 

冷凍保存期間は約一ヶ月可能です。2ヶ月、3ヶ月と経過しても食べることはできますが、味や風味が落ちてしまうのでなるべく早めに消費しましょう。

 

しらすの解凍方法や使い方は?

 

冷凍したちりめんじゃこを使う際には、フリーザーバッグの上から手でほぐし、使う分量を取り出してそのまま調理可能です。解凍をしたい場合には、キッチンペーパーに乗せてラップをして、冷蔵庫で自然解凍して下さい。

 

また、生のしらす釜揚げしらすの使い方はそのままではなく、いったんさっと沸騰したお湯で湯通しするなど、加熱して食べましょう。パスタやチャーハン、お粥に入れたりしてもおいしいですよ。

 

賞味期限切れのしらすは冷凍保存できる?

 

冷蔵庫でしらすが賞味期限切れしていた!発見した時、結構ガッカリしちゃうんですよね。とりあえず冷凍庫へ入れておこう、と思うかもしれませんが、冷凍をしても鮮度は蘇りませんし、より時間が経って悪くなってしまいます。

 

密閉されていてほんの1日程度の経過であれば、シラスの状態やにおいを確認し、問題がなければ、加熱調理してその時に食べてしまうのが良いでしょう。もちろん少し変だなと思ったら食べずに処分する勇気も必要です。

 

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シラスは腐るとどうなるの?

 

悪くなったシラスはまず生臭さや悪臭がでます。それから粘り、黄色など色の変色、おかしな色の液体が出たりカビが生えたりします。

 

魚類ですので、傷んだものを食べると食中毒を起こしたり、ひどい腹痛に見舞われたりしますので賞味期限を過ぎていたり長く冷蔵庫に置いていたものは、必ず確認して、少しでも変だと思ったら処分しましょう。

 

お弁当に使えるしらすのレシピは? 

 

しらすやちりめんじゃこの食べ方は、パスタやチャーハン、かき揚げなどがあります。

 

シラスを使ったお弁当レシピもいろいろありますが、特に冬季以外には傷みやすい食材ですので、なるべくしっかりと加熱をして入れることが大切です。ちりめんじゃこよりも、生のしらすや釜揚げしらすは、水分量も多く傷みやすいので注意して下さいね。

 

しらすとピーマンの炒め物

細く切ったピーマンがしらすと一緒に炒めるとどんどん食べられてしまいます。お弁当に入れる分量では足りないかも?

 

1⃣ 細切りにしたピーマン4つ分を油を熱したフライパンで炒め、しょうゆ小さじ1で味付けします。

2⃣ ピーマンがしんなりとしてきたらしらす80gを加えてさっと加熱したら完成です。

参考レシピ: https://cookpad.com/recipe/2907283

 

わかめとシラスの炒めふりかけ

しっかりと水分が飛ぶまで炒めたふりかけはおにぎりに混ぜ込むととっても美味しいです。そのままご飯にかけてももちろんOKですよね。

 

1⃣ ボイルわかめ100gは粗みじんにし、えのき1束は石突を除いて1cm幅に刻みます。

2⃣ ごま油を熱したフライパンでえのきを炒め、しんなりしてきたらしらす40g、酒・みりん各小さじ1、醤油小さじ2を加えます。

3⃣ 2⃣にわかめを入れ、汁気がなくなるまで炒めたら完成です。

参考レシピ: https://cookpad.com/recipe/4280457

 

まとめ

 

しらすが冷凍できるなんて、ちょっと意外ですが、とっても便利です。私も子供が小さいときにはよく、お湯で塩抜きをしたしらすの水気をしっかりと拭き取ってから冷凍をしていました。

 

そうすると必要な分だけすぐに使えて便利です。塩抜きをしている分、そうでないものよりは日持ちが短いですが、大人も食べられるので卵焼きに入れたり大根おろしに混ぜたりして食べるのにちょうど良いんですよね。

 

 

せっかく買ってきたしらすやちりめんじゃこ、新鮮なうちに食べられない!と思ったら、すぐに冷凍庫で保存して長持ちさせて、おいしく食べてくださいね。

 

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