鶏肉と煮物にしたり、そのままお味噌をつけて食べたり、塩ゆでにしたりといろんな食べ方ができる里芋、または小芋と関西では呼びますが、秋からの旬の季節は、特にしっとり、またもちもちしておいしいですね。

 

そんな里芋の下ごしらえ、皮むきが電子レンジでも簡単にできるのをご存じですか?皮を剥くのにてこずる里芋なので、それが必要ないなんて助かりますよね。

 

ということで、今回は里芋の下処理、電子レンジで皮むきをする簡単な方法あく抜きは必要?といった疑問を一緒にご紹介します。

 

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里芋の下処理は?

 

里芋の下処理というと、洗うこと皮むきですよね。里芋の皮を剥くときヌルヌルしたり、手がかゆいので、結構面倒ではないですか。

 

その手のかゆみの原因はシュウ酸カルシウムという成分です。里芋が濡れることでかゆくなるので、洗ったらキチンペーパーでしっかり拭くなどしておくといいですよ。

 

里芋は特に小さいと剥きにくいですし、数が多いと私もよく飽きています。

 

そんなちょっと面倒なかわむきをしなくてもいいとなると、里芋がお料理に出てくる回数もどんどん増えてきそうですね。

 

お鍋で皮ごと茹でると、つるっと簡単に里芋の皮むきができたりしますが、そんな皮むきが電子レンジでもできる方法をご紹介します。

 

里芋をお鍋で皮ごと茹でる方法もとっても便利です。里芋の茹で方やゆで時間、皮の剥き方は、こちらもご覧ください!

⇒ 里芋のゆで時間、皮ごとの茹で方は?洗い方、下処理・下ごしらえは?

 

里芋の皮むきにはレンジが大活躍!

 

電子レンジは冷えたものを温めるだけでなく、里芋のかわむきまでしてくれるなんて大助かりですね。

 

レンジを使った皮のむき方はとっても簡単です。下処理する里芋の量は5個くらいとします。

1⃣ 里芋は泥がついていたらきれいに洗って落とします。洗い方は後で皮を剥くので手で洗ってもたわしを使ってもどちらでも大丈夫です。

2⃣ 耐熱皿に里芋を置いて、3分ほど加熱します。

3⃣ レンジから出したら、そのままザルなどに入れて冷まし、まだ少し温かいくらいの時に皮を剥きます。

 

レンジから里芋を出すときは熱いのでやけどに気を付けましょう。里芋は熱い方が剥きやすいのですが、このときもやけどに気を付けてくださいね。実際私がアツアツでやってしまってやけどしました。

 

キッチンペーパーなどに包んで里芋の実がむぎゅっと上にでてくるようにするときれいに剥けますよ。

 

加熱する時間は、里芋の量や大きさに合わせて調節をしてください。3~4cmの小さい里芋だと、3分加熱しただけで中までしっかり加熱できました。

 

間違って、10分加熱したら、水分がほとんど飛んで食べられない状態になってしまいました。

 

大きい里芋で中まで加熱しようと思ったら、加熱時間は1個約2分だと考えて5個だと10分ほど加熱ですが、少しずつ、様子を見て加熱するのがいいかもしれません。一度取り出して竹串を刺してみて硬いなら、加熱時間を少しずつ延長してみてください。

 

このように電子レンジだとお湯を沸かす必要もなくできるので時短になって助かりますよね。

 

皮むきをしたら、もちろんそのまま煮物など味付けをして、お料理に使えます。

 

余った場合は冷蔵庫でも保存できますが、冷凍保存が長期間保存ができて、味もそれほど落ちないのでおすすめです。冷凍保存した里芋は凍ったまま煮物やお味噌汁に使えてとっても便利ですよ!

 

里芋にも茹でて冷凍したり、いろんな保存の仕方があります。里芋の保存方法はこちらをご覧ください。

⇒ 里芋は冷凍保存でお味噌汁や煮物にも!常温や冷蔵での保存法は?

 

また、冷凍するときに、皮つきのままで冷凍することも可能です。

 

その方法は上記の通り、レンジで3分ほど加熱して、粗熱を取ったら密閉袋に入れて冷凍保存します。

 

使うときは、冷凍庫から出したら、ラップで包んでレンジで短めに1,2分加熱します。皮つきで冷凍してもおいしく食べられますよ。

 

個人的には、里芋をお味噌汁に入れるのが好きで、皮を剥いて冷凍するときは半分や2cmほどの厚さに輪切りにしておきます。凍ったまま使えて、型崩れもしにくく食べやすいのでおすすめです。

 

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里芋のあく抜きは必要?

 

ごぼうやレンコンなど野菜によってはあく抜きが必要ですが、「里芋はあく抜きが必要なの?あく抜きの方法は?」って疑問に思ったことありませんか?

 

里芋には「あく」というより、あの独特なぬめりがありますよね。含め煮などを作るときに、そのぬめりが味を悪くしたり、ぬめりのせいで味がうまく染みこまないと言われ、あく抜きよりもそのぬめりを取ることをします。

 

ぬめりの取り方は、皮を剥いた里芋をボウルに入れて、塩をまぶして軽く手で揉みます。その後、水洗い、できれば、その後軽く下茹でして一度茹でこぼしをして、ザルに挙げたら完成です。

 

あとは煮物などに味付けをして使いましょう。ちなみに里芋をゆでるのは水からです。

 

ただこのぬめりにはムチンやガラクタンといった栄養成分がたっぷり含まれています。

 

どちらも食物繊維でガラクタンは血中の脂質を減らし、動脈硬化を防いだり、脳細胞を活性化してボケや老化を防ぎます。ムチンは消化を助けて肝臓や腎臓を丈夫に保つ働きがあります。

 

ですので、気になるようであれば、ぬめりを取って処理するのもいいと思いますが、そうでない場合はせっかくの優れた栄養分を落としてしまうのはとてももったいないので、できればそのまま食べましょう。

 

ごぼうもあく抜きや下処理が必要です。ごぼうの下処理の方法や保存法はこちらをご覧ください。

⇒ ごぼうの下処理や保存、冷凍方法は?ささがきにして冷凍もOK!

 

まとめ

 

今回は里芋のレンジを使った下処理の仕方、皮むきの方法やあく抜きについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?電子レンジで皮を剥けるなんてもっと早く知りたかったですよね。面倒と思っていた皮むきがなくなれば里芋の食卓への登場回数もこれから多くなりそうですよね。

 

電子レンジの皮むきと一緒に里芋の冷凍方法もおすすめですので、ぜひ使ってみてださい。

 

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