秋の紅葉の季節になると、銀杏並木もきれいに色づきますが、と同時に銀杏の実が落ちて、あの銀杏の独特な香り、臭いが漂ってきますよね。

 

そんな、銀杏、あなたは食べたことがありますか?素朴な味なんですが、すごくおいしいんですよね。

 

今回はそんな銀杏を簡単に処理をする方法のまとめ、レンジやトースター、フライパンを使った食べ方食べ過ぎへの注意などについてまとめてみました。

 

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銀杏とは?

 

銀杏はご存知、イチョウの木になる実です。紅葉の時期にはきれいな黄金色になり、大阪の御堂筋や、東京では明治神宮外苑などが有名ですね。

 

イチョウの木にはオスとメスがあって、銀杏はどちらにもなるわけではなくメスの木にしかなりません。

 

ちなみに前述の大阪の御堂筋は秋はきれいなイチョウ並木となりますが、イチョウがきれいな時期になると銀杏の悪臭にも悩まされ、972本中の256本が銀杏のなるメスの木だそうですが、全てオスの木に植え替える計画があります。

 

結構壮大なスケールで植え替えるのには数年かかりそうですね。

 

★ こちらは御堂筋でなく、鶴ヶ城のイチョウの木、立派です。 (2014年11月撮影)

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さて、銀杏はしょっちゅう口にするものではありませんが、炒って食べたり、茶わん蒸しに入っていたり、銀杏ご飯にするなどしていただきますね。

 

あの、薄い黄緑色のコロンとして、プリプリした実と噛んだ時の香りは好きな人にとってはたまらないですね。

 

私も昔、知り合いのおじさん宅の囲炉裏で炒って、よく食べさせてもらい、あまり子供が食べるものではありませんが大好きでした。

 

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photo by 暮らしにいいこと

 

銀杏の保存方法は?

 

乾燥させた殻のままの銀杏の保存方法は、凍保存がおすすめです。

 

その方法は、

1⃣ 銀杏を食べる分ずつ、小分けにラップに包みます。

2⃣ 空気が入らないように密封容器や袋に入れて冷凍庫で保存します。

 

冷凍すると約半年は保存が可能なんです!冬にしか食べれないと思っていたので、冷凍すれば、春先くらいまでは持ちますね!おいしい季節に冷凍しておいて、茶わん蒸しなどに入れて食べるのもいいですね。

 

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銀杏を簡単に食べる方法

 

昔は、銀杏を火鉢や練炭、囲炉裏などで炒って食べていましたが、最近では電子レンジやオーブントースター、フライパンで加熱して簡単に食べる方法があります。便利な世の中ですね!一つずつ、見てみましょう。

 

電子レンジで加熱!

 

今はなんでも電子レンジで調理できますね。銀杏も簡単に炒れます。

 

用意するものは茶封筒でもいいですし、なければ新聞紙でもOKです!銀杏は加熱する前にペンチなどで軽く割っておきます。勢いよくペンチをはさむと銀杏がつぶれてしまうので、気を付けてくださいね。私も実はなんどかぺしゃんこにつぶしてしまいました!

 

【茶封筒の場合】

1⃣ 茶封筒に銀杏を入れます。11個入れていますが、封筒がパンパンにならなければ何個でもよさそうですよ。

photo by 暮らしにいいこと
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2⃣ 封は2,3回折ってしっかり閉じます。

3⃣ 封筒の下の角を三角に切ります。

4⃣ 730Wのレンジで温めるとで20秒ほどで破裂してきます。2~3回破裂したら出来上がりです。だいたい30秒くらいです。

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【新聞紙の場合】

1⃣ 新聞紙の真ん中に銀杏を置いて、3つ折りにし、両端を2回折ります。

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2⃣ 730wのレンジに入れて加熱すると20秒ほどでパンパン破裂し始め、40秒ほどで止めます。

photo by 暮らしにいいこと
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温めた後、皮が割れるものと割れていないものもありますが、割れていないものはペンチで挟んで割れば、中はできあがっています。

 

また、ワット数にもよりますがあまり温めすぎると、例えば50秒とか1分など、銀杏が堅くなって、色も変わってしまうので、加熱しすぎには注意しましょう。

 

封筒で加熱する方法しか、ネットにはありませんでしたが、いつも家の中に封筒があるとは限らないですよね。封筒がない場合は新聞でもできるかなと思って試してみたら案の定できました。

 

すごく簡単ですし、何より旬の銀杏がぷりぷりで、すごくおいしかったです。ぜひ、試してみてください!

 

オーブントースターでの炒り方

 

オーブントースターで焼いても簡単においしい銀杏ができあがります。

 

1⃣ まず、銀杏にペンチやハサミで軽く割れ目をいれます。

2⃣ 割れ目を入れた銀杏をオーブントースターに入れます。

3⃣ 10分程温めて出来上がりです。

 

もし、中を見て、できていないようであれば、少し長めに温めてくださいね。

 

フライパンでの炒り方

 

フライパンでも、オーブントースターと同じようにおいしい銀杏ができあがります。

 

1⃣ まず、銀杏にペンチやハサミで軽く割れ目をいれます。

2⃣ 銀杏をフライパンで10分ほど温めて出来上がりです。

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レンジよりは長くかかりますが、割れ目を入れているので爆発はしなかったです。念のため気をつけてくださいね。

 

火鉢や練炭での炒り方は?

 

最近は、火鉢や練炭があるお家も少なくなってきましたが、ある場合は、レンジなどで炒るのと同じように、ペンチやハサミなどで銀杏に割れ目を入れて、網の上に銀杏を置いて炒ります。

 

温まってバンッと破裂したら出来上がりです。割れ目を入れているので大丈夫だとは思いますが、近くにいて顔や体に当たってけがをしないように十分気を付けてくださいね。

 

銀杏も、今やいろんな方法で食べることができますね。出来上がりは熱いので、指などやけどをしないようにこちらもくれぐれも気を付けてくださいね。

 

私は銀杏そのものの味が好きなので何もつけずに食べますが、お好みで塩を少しつけて食べてもおいしいですよ。

 

銀杏の食べすぎには注意!

 

おいしい銀杏、小さいのでついついたくさん食べてしまいがちですが、たくさん食べてしまうと吹き出物がでたり、下痢や嘔吐、けいれんなどの中毒を起こすそうなので、食べすぎには注意しましょう。

 

大人の場合、1日に食べる量は10粒(もしかしたら5粒ほど?)くらいまでにしておきましょう。また、小学生までの子供にはできるだけ与えないほうがよさそうです。

 

今年、久しぶりに食べて、あまりにもおいしいので8個ほど2,3日続けて食べたら、顔に吹き出物ができたので、あまり続けて食べないほうがいいかもしれません。

 

追記:その後、1週間ほど経って6個食べたら、また吹き出物ができました!いろんなサイトを見てみると大人は1日10個とありますが、大人でも1日4~5個、できれば続けて食べないほうがいいかもしれません。

 

もし、銀杏を食べて、何かしらの症状が出た場合は、速やかにお医者さんで診てもらいましょう。

 

まとめ

 

今回は銀杏の食べ方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?ペンチで割って、あとは加熱するという、思っていたよりも意外と簡単ですね。

 

注意が必要なのは、素手で銀杏を触らないことです。私も何度が慌てて食べようとしてやけどしかけたので気を付けてくださいね。あとは、おいしいからといってたくさん食べすぎないことです!

 

年に1度しかならない銀杏ですから、この秋冬にぜひ召し上がってみてください。

 

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