ご飯にのせて食べたり、おむすびに入れたり、お弁当のおかずや朝食にも大活躍な鮭は、私達の生活に無くてはならない食材の一つですね。

 

そんな不可欠な鮭だからこそ常備しておきたい。でも保存ってどのくらい可能なんだろう?なんて疑問がわいてきます。

 

今回はそんな鮭の保存方法、塩鮭や焼き鮭の冷凍方法や保存期間、食べ方についてみてみましょう。

 

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塩鮭の保存方法は?

 

塩鮭って塩味をつけてあるから、なんだか日持ちしそうに思いますよね。とはいえ、やはり生物ですから油断は禁物です。しっかりと保存環境を整えてあげなければあっという間に味が落ちて腐ってしまいます。

 

塩鮭の冷蔵保存は?

 

塩鮭は水分があると、そこから傷みの元になってしまいます。

 

ですので、買ってきてすぐに食べないようなら、パックから切り身を取り出し、キッチンペーパーで包んで、さらにラップに包み、冷蔵庫のチルドルームで保存をします。

 

賞味期限にあるように甘塩鮭なら2~3日塩味の強いものなら4~5日の保存になります。

 

ちなみに生の鮭の場合にも同じようにするのですが、キッチンペーパで包む前に一工夫します。

 

生の鮭の保存の仕方は、塩を軽く振ってからキッチンペーパーで包んでからラップに包んで冷蔵庫に入れます。これで、ただ生のままの鮭を保存するよりも少しは日持ちします。大体2~3日保存ができますよ。

 

塩鮭の冷凍保存方法は?

 

塩鮭は冷凍できるのですが、冷凍の仕方は、もちろんそのまま密閉袋に入れて保存できますが、ちょっと手を加えて下ごしらえしてから冷凍をすることで美味しさがアップします。

 

冷凍保存する前の下ごしらえは、

1⃣ 切り身一切れに対して酒を小さじ1を振って20分程置き、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

2⃣ 一切れずつラップに包み、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。この時、金属製のトレーに乗せておくと素早く冷凍することができ美味しさを損ないません。

 

また、味付けをした鮭も冷凍保存が可能です。フリーザーバックに入れて下味をつけて、冷凍します。

 

生鮭の場合には、酒を振る時に塩少々も共に振っておきます。どちらも2~3週間程保存ができます。

 

時々、2,3ヶ月や半年など放置していたものが出てくる場合もあるかもしれませんが、食べることはできますが、冷凍焼けをして味はかなり劣ります。ただ食べる前に、中身は必ず確認してくださいね。

 

冷凍した鮭の解凍方法は?

 

解凍の仕方は、自然解凍もしくは冷蔵庫で解凍でもいいのですが、効率や鮭の美味しさを重視するのであれば氷水解凍がおすすめです。

 

氷水解凍なら解凍での失敗はほとんどなく、鮭の水分を余分に損なうこともありません。また解凍の過程で、食材の温度が上がってしまい傷んでしまうということもありません。

 

というのも氷水は1℃という温度を保ちながらも空気よりも熱伝導性が良く、食品が解凍されるギリギリの温度を保ちながら解凍をすることができるのです。

 

氷水解凍の方法は

1⃣ 鮭はラップを取り除き、2重にしたビニール袋に入れます。

2⃣ 袋の中の空気を極力抜いてしっかりと口を縛っておきます。

3⃣ 氷水に沈め、浮いてこないようお皿など重石を乗せておきます。

 

切り身一切れであれば100分程で解凍できます。そのうえ鮭からドリップはほとんどなし。解凍によるパサつきはほぼ防げます。

 

どうしても急ぎで必要な場合は、レンジで30秒ほどで解凍もできます。

 

解凍した鮭の焼き方は、いつもの通りフライパンやグリル、魚焼き器で、フライパンの場合は蓋をして皮を下にして最初は1分ほど強火で、あとは弱火で3~5分ほど中がしっかり焼けるまで、途中でひっくり返しながら焼くとふっくらしあがります。

 

冷凍鮭をそのまま焼くには?

冷凍した鮭を凍ったまま焼くと、どうもパサパサになってしまったりしませんか?だけど解凍をしている時間がない!というときにはちょっとしたコツでふっくらとした焼き鮭にすることが出来るんです。

 

そのコツは「蒸し焼き」です。焼き方は、

1⃣ 冷凍鮭一切れと適当に切ったキャベツ2枚、しめじ半パックをフライパンに並べ、酒大さじ1、水大さじ2分の1を回しかけます。

2⃣ 蓋をして弱火で5分、野菜を取り出して蓋をし、更に5分。

3⃣ 蓋を取ってごま油少々をふりかけ裏面も焼いたら香ばしくふっくらとした焼き鮭になります。

 

野菜はキャベツの他、えのきやレタスなど、ちょっと水分のある野菜で代用ができますよ。試してみてくださいね。

 

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焼き鮭の保存法は?

 

生の鮭の保存方法や保存期間がわかったところで、焼いた鮭の保存も気になりますよね。保存方法を知っていれば焼いてから夕食が不要だと連絡が来ても慌てずにすんで助かります。

 

鮭の塩焼きなどを冷蔵庫で保存する場合は、しっかりラップに包んで保存します。保存期間は2~3日ですが、できれば早めに食べきってしまいましょう。

 

もし、すぐに食べれないという場合は冷凍してしまいましょう。

 

冷凍方法や食べ方は?

塩焼きした鮭ももちろん冷凍できます。冷凍する場合には焼いてしっかりと冷ましたものをラップで包み、フリーザーバッグに入れて保存します。一切れずつ分けてラップをしておくと食べる時に便利ですよ。

 

食べ方は、自然解凍してからレンジで加熱してもいいですし、電子レンジで解凍してもいいですね。加熱しすぎるとぱさついてしまうので、様子をみながら加熱時間の調整をしましょう。

 

焼き鮭の冷凍保存期間は約3週間ほどです。

 

常備菜・自家製鮭フレークのレシピ

常備菜としてあると、お弁当やおむすび、朝食のお供に便利な鮭フレーク。自家製だから子供にも安心して食べさせられます。ここではサケフレークのレシピをご紹介します。

 

1⃣ 塩鮭3切れは沸騰したお湯で5分程茹でます。

2⃣ 茹で上がったらバットに取り出し骨と皮、血合いを取り除き、手で鮭の身をほぐします。

3⃣ 大きめのフライパンでほぐした鮭を炒ります。軽く水分が飛んだら酒大さじ1を加え、弱火で更に炒ります。更に水分が飛んだら味見をしながら塩を振ります。甘塩鮭3切れで小さじ1/2~1くらいです。

4⃣ 味が整ったらバットに広げ、粗熱を取ります。冷めたらいりごま大さじ1/2を合わせて保存容器に移し、冷蔵庫で保存します。

 

保存期間は約1週間可能です。冷凍庫でも保存が可能で、冷凍する場合は、冷めたら小分けにして密閉袋や容器に入れて保存します。1ヶ月ほど保存できます。

 

少し多めに鮭を買って、まとめて鮭のフレークにしておくとお弁当や朝食に使えて便利ですよね。ぜひこちらも作ってみてください。

 

鮭の皮も食べていますか?皮にも栄養がたっぷりな鮭の効果はこちらをご覧ください。

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まとめ

 

鮭は正しく冷凍をし、そして解凍もしっかりとすることで美味しさを損ねること無くおいしく食べることができます。もちろん蒸し焼き方法を使えば解凍時間がない忙しい朝のお弁当作りにだって間に合います。

 

それさえも時間がない!という場合には鮭フレークにしておけば、ご飯にのせるだけで良いのでまったくもって便利な食材ですね。是非活用してみて下さいね。

 

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