春はえんどう豆の季節、新鮮なものは味わいがあっておいしいのですが、おいしく食べるためにも保存方法は知っておいた方がいいですよね。

 

ということで、今回はえんどう豆の保存法、冷凍や常温、冷蔵とおいしく茹でる方法や栄養とおすすめレシピをご紹介します。

 

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えんどう豆とは?

 

えんどう豆は、「ウスイえんどう」や「実えんどう」「グリーンピース」に「グリンピース」など様々な呼び方がありますが、ここではえんどう豆と呼びますね。そんなえんどう豆、実は、芽のときから成熟するまでの各過程で楽しめるのをご存知ですか?

 

若い芽は豆苗、そして途中でさやえんどう、その後、えんどう豆とその段階ごとで食べることができる、まるで出世魚の「ぶり」のようですね。

 

そんなえんどう豆の旬は5月下旬から7月上旬で新緑の季節です。旬の時期のえんどう豆はやわらかくて香りも良く、人気のレシピには卵とじや豆ご飯があります。

 

ところで、スナップエンドウのおいしいゆで方やゆで時間はご存知ですか?えんどう豆の新種で人気のスナップえんどうですが、こちらはえんどう豆と違ってさやごと食べられます。

 

最初に食べたときはすごく違和感がありましたが、とっても甘くておいしいです。まだの方はぜひ!

⇒ スナップエンドウのスナップエンドウの茹で方、ゆで時間は?しわしわを防ぐ茹で方は?

 

えんどう豆の栄養は?

 

えんどう豆はビタミンB1、C を多く含み、豆の中では食物繊維の含有量がトップクラスで、えんどう豆数個でミニトマト2個分の食物繊維が取れるほどです。

 

また、旬の季節には、豆の粒が大きくなるのですが、そのころには、タンパク質や糖質、ミネラルやビタミンB1も豊富になります。

 

たんぱく質としては、アミノ酸のリジンが多く含まれ脳の働きを活性化します。また、食物繊維は腸の働きを活発にして、便秘の予防や改善、解消に効果が期待できます。

 

他にも糖尿病を改善する働きをしたり、母乳の出をよくするといった働きもあります。

 

えんどう豆の保存方法、保存期間は?

 

えんどう豆を買う時、さやのまま買うことが多いと思いますが、中にはさやから出した剥き豆を売っていることもありますよね。

 

えんどう豆もそうなのですが、豆類はさやから出してしまうと傷むのが非常に早いので、できればさや付きのものを購入するようにしましょう。そして、さやから豆をだすのは調理の直前にしましょう。

 

えんどう豆の冷蔵庫での保存方法は?

 

さや付きのえんどう豆は呼吸をしていて熱をだしているので、保存する場合は乾燥しないように密閉袋などに入れて、できれば冷蔵庫の野菜室で保存します。

 

冷蔵庫で3日ほどは新鮮さを保つことができますが、傷むのが早いのでなるべく早く使うことをおすすめします。

 

さやから出してしまうと鮮度が落ちて、そのまま置いておくことで皮が硬くなってしまいます。ですので、さやから出したらすぐに使い切るか、または早めに冷凍してしまいましょう。

 

そら豆も旬の時期はおいしいですよね。そら豆の保存法は、こちらをご覧ください。

⇒ そら豆の保存、冷凍には薄皮はどうする?冷凍庫内や乾燥する保存方法は?

 

えんどう豆の冷凍保存は?

 

えんどう豆も冷凍保存ができます。冷凍する方法は生のままでも、茹でてもどちらでも冷凍保存が可能です。先ほどあったように、さやから出したけど当分使わないという時は、すぐに冷凍してしまいましょう。

 

生で冷凍する場合

生で冷凍するには、えんどう豆をさやから出したら、洗わずにそのまま密閉袋などに入れて空気をしっかり抜いて冷凍保存します。

 

使い方は凍ったまま調理に使います。塩ゆでにするには沸騰したお湯に塩1%を入れて、2~3分茹でたら出来上がりです。

 

賞味期限は1ヶ月ほどですが、中には保存状態がよくて1年間保存してもおいしく食べられたという方もいるようですよ。

 

茹でてから冷凍する場合

熱湯で30秒から1分ほど固めに茹でて、冷ましてから密閉袋などに小分けにして冷凍庫で保存します。

 

使うときは凍ったまま、豆ごはんやスープ、卵とじやわかめと煮たりとこちらもいろいろ使えて便利ですよ。

 

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えんどう豆のおいしい茹で方、ゆで時間は?

 

えんどう豆の茹で方、あなたはどのようにしていますか?

 

茹でるときに、沸騰したお湯に入れて茹でることが多いと思いますが、実は水から茹でたほうがおいしくきれいに仕上がるんです。

 

えんどう豆の下処理は、さやから豆を出しておけばOKです。

 

えんどう豆のおいしい茹で方は、

1⃣ 下ごしらえしたえんどう豆は鍋に入れて、ひたひたになるくらい水を加えます。

2⃣ 1%ほどの塩を加えて、強火にかけます。

3⃣ 沸騰したら少し火を弱めて、2~3分ほど茹でます。

4⃣ 火を止めたら、ゆで汁に浸けたまま冷まします。

こうすることでしわにならずふっくらときれいに仕上がりますよ。

 

この方法、実は黒豆を煮るときも同じなんですね。黒豆を圧力鍋できれいに煮る方法はこちらをご覧ください。

⇒ 黒豆を圧力鍋でしわや色落ちを防ぐ煮方は?栄養満点でおせちには是非! 

 

えんどう豆のおすすめの食べ方は?

 

えんどう豆は煮物、かき揚げなどいろんな料理に大活躍ですが、おすすめの代表的な食べ方は何といっても豆ごはんと卵とじではないでしょうか?ここではその人気の2品のレシピをご紹介します。

 

旬のえんどう豆(グリンピースの豆ご飯)レシピ

出典:https://cookpad.com/recipe/3850177

旬のえんどう豆(グリンピースの豆ご飯)

 

【作り方】

先にえんどう豆は茹でておきます。えんどう豆のゆで汁を使ってお米を炊き、蒸らしの時にえんどう豆を入れたら完成です。別々に作ることで豆もおいしく仕上がります。旬の時期には食べておきたい一品ですね。

 

えんどう豆の卵とじ

出典:https://cookpad.com/recipe/197393

えんどう豆の卵とじ

 

【作り方】

だし汁と調味料を入れて煮立てたら、えんどう豆を加えて10分ほど茹でます。溶き卵を回し入れてかき混ぜ、蓋をして数秒経ったら火を止めて完成です。

 

こちらもとっても簡単ですが、旬のえんどう豆の卵とじのおいしさと言ったら絶品ですよね。私も大好きでよく作る一品です。

 

まとめ

 

今回はえんどう豆の保存方法や茹で方についてご紹介しましたが、生でも茹でても冷凍できるのは便利ですよね。

 

また、茹でるときに水から茹でるのはちょっと驚きですが、黒豆やあずきを炊くときを考えれば、特に驚くことでもなかったですね。

 

春から初夏にかけておいしいえんどう豆、ぜひ旬物を堪能してみてください。 

 

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