春はカリフラワーのおいしい季節ですよね。他の季節にはなかなか見かけないので、旬には食べたい野菜の一つです。

 

そんなカリフラワーの茹で方はどのようにすればいいのでしょうか?またゆで時間はどれくらいで電子レンジでもできるのでしょうか?また、小麦粉やお酢を使うという方法もあるようですが、どういう目的で使うのでしょう?

 

今回はそんなカリフラワーの茹で方、茹で時間をお鍋や電子レンジを使った方法、また酢や小麦粉の使い方と一緒にご紹介します。

 

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カリフラワーの切り方、困りませんか?

 

カリフラワーは下ごしらえ、カットするのが少し面倒ではないですか?というのもいつも小房に分けるときに、てこずってしまい、ちょっと使うのがいやになったりしてしまいます。

 

特にカリフラワーの花蕾がとってもやわらかいので、ぽろぽろ崩れて汚くなってしまいそうなので、そーっとやさしく切ってあげないと残念な結果になってしまいます。

 

実は、ちょっと変わった幾何学模様のロマネスコもとっても切りにくくて苦手なのですが、切り方はどちらも同じようにすればいいようです。

⇒ ロマネスコの食べ方は?茹で方、保存方法は冷凍もできる?

 

カリフラワーの切り方は、

1⃣ まず、きれいな房をつぶさないように気を付けて株をひっくり返し、根元の葉を手で、または包丁で取ります。

2⃣ あとは隙間から見える小房ごとにカットしていけば、きれいに房ごとに切り分けることができます。

 

または、茎の周りにぐるりと包丁を入れて、中心の茎を取ってしまってから、小房に切り分けてもカットしやすいです。

 

カリフラワーは丸ごと茹でることも可能です。小房にわけてしまうと細かい蕾がぽろぽろ落ちるので、それほど大きくない株であれば、まるごと茹でてから切るのがいいかもしれません。そのほうが茎も柔らかくなっているので切りやすいですし、形が崩れないので盛り付けもきれいにできて重宝します。

 

ゆでる前には、そのままでも小房に分けても、ボウルに水をはってゆすり洗いしておきましょう。流水では表面しか洗えませんが、ボウルだと中まで、よりきれいに汚れを落とせますよ。

 

こちらはカリフラワーの切り方をわかりやすく説明している動画です。カリフラワーにもいろんな切り方がありますので、参考までにぜひ、ご覧ください。

【動画: カリフラワーの切り方】

 

カリフラワーのゆで方、ゆで時間は?

 

カリフラワーはお鍋でゆでるのが一般的ですが、最近ではレンジで加熱する方法も浸透しているようですね。ここでは、それぞれの方法を見てみましょう。どちらの場合も、上記の通り、カリフラワーは丸ごとでもカットしても、きれいに洗っておきましょう。

 

お鍋で茹でる場合

 

お鍋で茹でる方法は、基本的にブロッコリーやロマネスコと同じです。

1⃣ お鍋にカリフラワーがしっかり浸かるくらいのお湯を沸騰させ、小さじ1杯の塩を入れます。

2⃣ 丸ごと、または小房に分けたブロッコリーを入れて、3分ほど茹でます。

3⃣ ザルにあげたら、水にさらさず、そのまま冷ましましてできあがりです。

 

簡単ですね。茹で時間は2分半~3分がちょうどいい硬さだと思います。もし少し柔らかいほうがいいと思ったら眺め、また硬めがいいと思ったら短めに調節してみてください。子供さんには、もう少し柔らかいほうがいいかもしれませんね。

 

ゆでたものは冷凍保存も可能です。冷凍するとそのままお料理に使えたりするのでとっても便利ですよ。ただ冷凍するときは、再度火を通して使うので壊れやすくならないように、ゆで時間は1分など短めにしておきましょう。

 

冷凍方法は、

水気を切ったカリフラワーを密閉袋に入れ、しっかり空気を抜いて冷凍保存します。保存期間は2~3週間です。あまり保存しすぎると味も落ちてしまうので早めに使い切りましょう。また、使うときは凍ったまま煮物や炒め物にして使えます。

 

電子レンジで加熱する方法

 

電子レンジで加熱すると、お湯を沸かす時間も必要なく、時短になるのでとっても便利です。

 

1⃣ カリフラワーは小房に切って、洗います。

2⃣ 耐熱皿にカリフラワーを置いて、ラップをふんわりかけて600wで1分~1分半加熱したら完成です。

 

電子レンジから取り出すときは熱いのでやけどしないように気を付けてください。

 

私が実際に、一つのカリフラワーをこの両方を同時に行って比べてみたのですが、お鍋でゆでたほうが断然おいしいです。

 

というのも、レンジだとカリフラワーのすごい苦みでまったくおいしいと思いませんでした。同じ1株のものを試したのですが、ゆでたほうはほんとにまろやかでおいしく食べられました。

 

実は、カリフラワーはアブラナ科でその特有のえぐみがあります。そのため電子レンジだと苦みがとれずに食べたときに残ってしまうのですね。

 

昔はレンジがなくお鍋で茹でていましたが、それが自然にあく取りにもなっていたのですね。

 

個人的には、できればどうしても時間がないという時以外は、お鍋で茹でることをおすすめします。

 

カリフラワーにはビタミンCが豊富に含まれていますが、このビタミンCは茹でても水に流出しないので安心してください。

⇒ カリフラワーの栄養や効能は?ブロッコリーとの違いはビタミンC?

 

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小麦粉やお酢を使うのはなぜ?

 

お鍋で茹でるときに、お塩を入れましたが、実は小麦粉やお酢を使ってもあくを抜くことができます。ただ、それぞれを使うと特徴があるのでご紹介します。

 

 酢 

塩を入れると、カリフラワーの甘味を引き出すことができます。ほんの少ししか入れませんので、カリフラワーに味がつくことはありませんが、本来のおいしさを味わえます。

 

✅ 酢 

ゆでるときに、お酢を少量入れることでカリフラワーの白さをきれいに出すことができて、色よく仕上がります。お酢の味は残らないので、心配いりません。サラダなど、ゆでてそのまま使うときにおすすめです。

 

✅ 小麦粉

沸騰したお湯に水で溶いた小さじ1杯の小麦粉を入れると、高温を保ってくれるので、短時間、高温で茹でることが可能になり、カリフラワーの変色を防ぐこともできます。また、ふきこぼれには注意しましょう。

 

まとめ

 

今回はカリフラワーの茹で方やゆで時間についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?カリフラワーはレンジでも加熱できますが、味を考えるとお鍋でゆでるのがおすすめです。また、お酢やお塩、小麦粉など使って、ちょっと仕上がりにこだわってみるのもいいかもしれませんね。

 

ゆでるだけでおいしく食べられるカリフラワー、ぜひ旬の季節には味わってみてください。

 

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