日本国内では2007年くらいからマンゴーが一般的になり、人気が高まりました。昨今でもその人気は変わらず、外食産業にも多く取り上げられています。

 

宮崎県産のブランドマンゴーなんかは非常に価値が高く、お値段も大変高価でなかなか味わう機会がありませんが、台湾やタイ、メキシコなどの外国産のものなどは旬の季節には割りとスーパーでも安価で手に入りますよね。

 

そんなマンゴー、せっかくだし一番美味しいコンディションで味わいたいものです。それには保存方法と完熟度合いの見極めが欠かせません。

 

今回はマンゴーの保存方法、食べごろの見分け方やおいしいマンゴーの選び方についてご紹介します。

 

スポンサーリンク

 

マンゴーの保存方法、常温や冷蔵庫では?保存期間は?

 

マンゴーは完熟していないものに関しては、室温に置き「追熟」させる必要があります。追熟期間は大体収穫から5~6日程度となります。

 

完熟しないまま冷蔵庫に入れてしまうと、低温障害を起こし、それ以降追熟しなくなってしまいますので注意が必要です。

 

また、元々暖かい地域で栽培されるマンゴーですから低温の環境はあまり適しておらず、冷蔵庫に長く入れておくと美味しさが徐々に損なわれてしまいますので、食べる1~2時間前に冷蔵庫に入れて冷やすと良いでしょう。

 

マンゴーの常温での保存方法は?

マンゴーは乾燥に弱いため、乾燥を防ぐ必要があります。常温で保存するには新聞紙に包み、涼しい場所で保管をします。

 

保存できる期間は収穫日から約7日間(外国産で10日間程)、完熟してからは大体3日間程となります。

 

冷蔵庫での保存方法は?

マンゴーをそのまま冷蔵庫に入れておくと、冷蔵障害を起こしてしまいます。どうなるのかというと皮がブヨブヨになり、革の表面が黒ずんだり美味しさが損なわれてしまいます。

 

冷蔵庫で保存をする際には、完熟したものを湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて乾燥を防ぎます。比較的冷えが穏やかな野菜室に入れて保存しましょう。

 

保存できる期間は大体5日間程になります。ただし、冷蔵することで徐々に美味しさや甘みが損なわれていきますので、なるべく早く食べるのがベストです。

 

カットしたマンゴーの保存方法は?

食べようと思って、包丁を入れたマンゴーが時には余ってしまうこともありますよね。そんなときは、必ず冷蔵庫で保管するようにします。

 

二つ割りにしたものなら、ぴったりとラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫へ入れます。一口サイズなどにカットしたものはお皿にラップをかけて冷蔵庫で保存します。

 

保存期間は大体1~2日程度ですが、こちらも傷むのが早いのでなるべく早く食べるようにしましょう。

 

マンゴーは冷凍できる?保存期間、解凍方法や食べ方は?

 

冷凍食品コーナーを見てみると、さいの目切りになったマンゴーの冷凍が販売されているのを見たことがありませんか?最近では、ファミリー向けのお寿司屋さんのデザートでも、冷凍マンゴーが定番になってきています。

 

そう、マンゴーは冷凍保存をすることもできるんです。ただし、完全に解凍した時に生マンゴーの味わいが戻るかというと、やはり多少食感などは変わってしまいますので、食べる際には半解凍くらいでシャーベットのように食べると良いですね。

 

マンゴーの冷凍方法ですが、丸ごと冷凍をしてしまうと食べる時にカットするのが大変ですので、カットしてから冷凍するのが便利です。

 

冷凍の仕方は皮をむき、種を取り、さいの目に切ったマンゴーの水分を軽く拭き取ってからフリーザーバッグになるべく重ならないように入れて空気を抜いて保存します。

 

冷凍庫に入れて、1ヶ月ほど保存が可能です。

 

食べるときには凍ったまま食べたり、自然解凍で半分ほど解凍してシャーベットとして食べたり、ミキサーにかけてピューレ状、もしくはスムージーなどにするとおいしいですよ。

 

スポンサーリンク

 

マンゴーの食べごろの見分け方、黄色や緑の違いは?

 

ところでマンゴーが完熟しているかどうかの違いってどうしたらわかると思いますか?実は、一概に皮の色では見極められないのがマンゴーの難しいところなんです。

 

マンゴーは品種によっては完熟していても黄緑色をしているものもあるので、色自体はポイントにならないのです。

 

例えば、マンゴーで有名な宮崎県産のマンゴーは皮が赤く「太陽の卵」とも呼ばれていますが、あれはアップルマンゴーのアーウィン種と言うもの。台湾産のものも同じ品種がよく出回っています。

 

皮が黄色いマンゴータイ産やフィリピン産のものが多く、国内でも栽培されています。またカリフォルニアマンゴーは完熟しても皮が緑色をしています。

 

ではどのように食べごろを見極めれば良いのでしょうか?

◎ 甘い香りが強くなる

◎ 触ると少し柔らかい

◎ 皮がベタベタとし始めている

◎ 表面にあった白い粉がなくなっている

 

このような感じになっていたら食べごろです。食べる直前には、冷蔵庫に入れて冷やし、美味しく食べて下さいね。

 

おいしいマンゴーの選び方は?

 

買い物をするとき、美味しいマンゴーを選ぶには、やはり見た目に美しいものを選ぶことが大切です。

◎ 形が丸く膨らみ、きれいに整っている

◎ 皮にツヤとハリがある

◎ 色が橙や黄色をしている

◎ 皮に黒ずみやしわがなく、触ってもブヨブヨとしていない

 

こういったところが美味しいマンゴーを選ぶポイントになりますので、購入時には気を付けて見てみて下さいね。

 

まとめ

 

今回はマンゴーの保存方法、食べごろの見分け方やおいしいマンゴーの選び方についてご紹介しましたが、マンゴーも冷凍で保存ができるんですね。また、皮の色では一概に食べごろがわからないのもわかりましたね。

 

完熟したマンゴーは甘くておいしいので、ついつい食べすぎてしまいますが、マンゴーは食べ過ぎると2~3日経ってからアレルギー症状が出て、口の周りが荒れてしまったりすることもあります。

 

ですので、いくら好きだからとは言え食べ過ぎは禁物です。たくさんあって食べきれないときには便利な冷凍保存を活用してみてくださいね。

 

スポンサーリンク